俳優の峯田和伸さんについて、調べてみました。
別名 ミネタカズノブ
生誕 1977年12月10日
出身地 日本 山形県東村山郡山辺町
学歴 東京情報大学経営情報学部卒業
ジャンル 青春パンク
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル、ギター、シンセサイザー
活動期間 1996年 –
レーベル Libra records
初恋妄℃学園
共同作業者 GOING STEADY
銀杏BOYZ引用元：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
目次
峯田和伸さんについてwikiより深めに・・
バンド「銀杏BOYZ」のボーカルをしているのが峯田和伸さん。
朝ドラ「ひよっこ」に出演したりと俳優としての活躍も目立っています。
そんな峯田和伸さんについて調べてみました。
峯田さんは山形県出身です。
実家は、峯田電器といって年商５億円の会社を経営しています。本来ならその跡継ぎでした。
父親からは猛反対をくらいながらも、音楽の道へ進み、親から認められるくらいの活躍をしています。
バンドを結成・・ある癖で警察沙汰にも！
「銀杏BOYZ」は2003年に結成。ほとんどの曲の作詞作曲を手がけています。
意外といっては失礼かもですが、東京情報大学の経営情報学部を卒業されている峯田さん。
その大学時代に、前進というべきバンド「GOING STEADY」を結成します。通称ゴイステ。
ゴイステは1996年～2003年まで活動。
「HOLiDAYS&GOING STEADY」に収録されている「駆け抜けて性春」には、元JUDY AND MARYのYUKIも参加。
その後、ライブをコンスタントに開催。
ライブ中に脱いでしまうことで有名な峯田和伸さん。
2005年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」では全裸になってしまい書類送検。
さらに2007年の台湾でのライブの際も下半身を見せてしまい、警察当局の取り調べを受ける事に。
俳優としての活躍
著名な監督や脚本家からの起用
俳優としても、2003年の映画「アイデン&ティティ」では主演に抜擢！！
この作品の原作はみうらじゅんさん、監督が田口トモロヲさん、脚本が宮藤官九郎さんという濃すぎるメンバー。さらに主演が峯田さんって！！濃い・・濃すぎます。
その後も、2007年の大槻ケンヂさんが原作の映画「グミ・チョコレート・パイン」、や2009年の宮崎あおいさん主演の映画「少年メリケンサック」に出演。
宮崎あおいさんの後ろからひょっこり。
2015年には多部未華子さん主演の映画「ピース オブ ケイク」で千葉役。
12年前に、映画「アイデン&ティティ」でタッグを組んだ田口トモロヲ監督の作品です。
「ピース オブ ケイク」はFODプレミアムのお試し期間に無料視聴可能。気になる方はコチラも
地上波へも出演続々
そして福士蒼汰さん主演の月9ドラマ「恋仲」にも！！
初回挿入歌として銀杏BOYZの「BABY BABY」が採用されていました。
2016年にはナンと、NHK BSプレミアムの連続ドラマ「奇跡の人」でも初主演を果たします！
有名なヘレンケラーの作品を元にしたドラマです。
共演した麻生久美子さんについて詳しくはコチラも↓↓
実は麻生久美子さんとは不思議な縁があるそう。
前出の初主演映画「アイデン＆ティティ」でも共演、さらには初めて声優に挑戦した『ぼくの名前はズッキーニ』でも共演となります。
なぜか、初めてについてくる麻生久美子さん！！
その縁は大学時代から始まっていて・・
大学生の時に通っていた焼肉屋のパートのおばちゃんが麻生さんのお母さんだったそうです。もうなんか前世になにかあったとしか考えられない縁ですね。
ＮＨＫ朝ドラ出演で一気に全国区に
さらに、2017年には朝ドラに出演します！
有村架純さん主演の連続テレビ小説「ひよっこ」。
有村架純さんが演じるヒロイン・谷田部みね子の叔父・小祝宗男（こいわいむねお）役でした。
通称、変なおじさん？って失礼だろーって思われるかもですが・・
ほら、本当に変なおじさんでした。
なぜか？引っ張りだこの峯田さん。
2018年には石原さとみさん主演のドラマ「高嶺の花」に出演。
しかも石原さとみさん演じる月島もものお相手役！！
母の介護を長年続けながら自転車屋を営む平凡でやさしい男、風間直人を演じました。
高嶺の花の共演者について、詳しくはコチラも↓↓
ＮＨＫ大河ドラマにも出演
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」にも出演。
浅草の人力車夫・清さん役でした。
NHKになぜか気に入られていますね♪
名言がいっぱい
峯田和伸さんといえば、過激な発言でも注目を集めたりしています。
でも、心に響く言葉も多いです。
一部をご紹介。
「仏教の中だから、仲良くできるのか？
イスラムだから、キリストだから、喧嘩しなくちゃいけねぇのか？
どうだっていい。
どうだっていい。
誰かに救いを求めたい時、自分の心の中に１つでも神様ってのが、神様じゃなくても何かあればそれでいい。」
「この時代に、この国に、俺を生んでくれた、俺の知らない誰かさん、どうも、ありがと様でした！」
「ありがとうなんて言われてっけど、ありがとうて言われてっけど、俺がありがとうって言うだけだから。
あんた達には、俺何にもいいことはしてねぇよ？
俺のやりたいことをただやって、それを聴いてくれてるあんた達が言ってるだけだ。
ありがとうって言うのはこっち。
俺だけ。
あんた達はな、汗かいて、
『あ～、気持ちいなぁ。』
それだけでいいの。」
「作ったのは銀杏BOYZ本人だけどさ、もう聴いてくれてしまった以上は、あなたのもんなんだよ。だからあなたが変わるし、あなたが変わらない。で、銀杏BOYZも変わるし、変わらないんだよ」
甲本ヒロトと兄弟？！臼田あさ美は恋人？！
甲本ヒロトさんとの関係
甲本ヒロトさんとは、音楽雑誌「音楽と人」の2006年4月号で対談。
ライブで脱いじゃうという共通点をもつ２人。
なんだか大きくてギョロってした目も似ているし、音楽性もどことなく似ています。
でもこの対談、峯田さんはヒロトとは緊張してちゃんと話ができなかったそう。
あの峯田さんが緊張するなんて（どの峯田さん？）、甲本さん恐るべし。
すぐ打ち解け合いそうですけどね。そして飲んでベロベロになって、一緒に脱ぐ、という結末に・・・
臼田あさ美さんとの関係
臼田あさ美さんと熱愛が噂された事がある峯田さん。
映画「色即ぜねれいしょん」で共演しています。
この映画は個性派俳優の田口トモロヲさんが監督、渡辺大知さんが主演の映画です。
童貞の主人公が、フリーセックス主義者が集まるといわれる島へ行くというお話。
渡辺大知さんについて詳しくはコチラも↓↓
この映画の完成披露試写会のインタビューで、峯田さんはある芸能リポーターともめたそう。
映画の中で、臼田さん演じるオリーブがノーブラという設定です。
ただ実際はヌーブラを付けて撮影。
この話に絡めて、前出の芸能リポーターが下衆な質問・・・
「映画の中では、ノーブラだったんですか」
「きょうもヌーブラですか」
「フリーセックス派？」
これはセクハラで訴えてもいいレベル！
だけど臼田さんはにこにこしながら、くだらない質問に答えていました。
この質問に対して峯田さんが、カチンときてしまいました。
「なんであんなこと聞くんだ！」
取材終了後に呼び出して、すごい剣幕で怒鳴っていたそうです。
なんとも男気のある行動。
ということで、２人はただの共演者で、付き合っているという事はありません。
ちなみに臼田さんは、OKAMOTO’Sのドラマーのオカモトレイジさんと2017年に結婚されています。他にもRADWIMPSの野田さんとも噂がありましたし、バンドマンが好きなのは確かなようです。
生放送番組への出演で・・・
2017年10月4日に、銀杏BOYZとして加藤浩二さんがMCを務める朝の情報番組「スッキリ」に生出演した峯田さん。
「ラブソングは世界を変える力がある」…銀杏BOYZの峯田和伸さんのメッセージ届いたでしょうか。音楽も人柄もまっすぐで、一度知ったら、夢中になってしまう理由がわかりました。「いつかスッキリで歌ってほしい」と思っていて、やっと叶いました。#銀杏BOYZ #峯田和伸#スッキリ pic.twitter.com/CTiFm16WV3
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) 2017年10月4日
朝の情報番組なので、もちろん生出演です。
生出演・・・大丈夫なのでしょうか。ちょっと心配になります。。
でも実は生放送に出演したのは初めてではなくって、アノ、超まじめな、夜の情報番組「NEWS23」にも出演した事がありました。
そこでなんと、やってしまいました！！
始めはおとなーしく座っていましたが・・
NEWS23のMCは筑紫哲也さん。
見るからに堅物の筑紫哲也さんの前でもお構いなしで熱唱、しかもパンツ１枚で！！
さらにさらにアナウンサー机に上り始めてしまう始末。
筑紫哲也さんは茫然としていたそうです。そりゃそうだ・・
えっと、「スッキリ」の話に戻します。
「スッキリ」でもまさかパンツ一枚になるのではと、ひやひやしていたワケですが、意外や意外、わりと普通に振舞っておりました。
そしてLIVE。さすがLIVEは圧巻で、心に響きます。
歌詞を無視して叫びだしましたが、これは許容範囲内ですね。
そしてその場にいた森圭介アナウンサーは感動して涙を流していました。
銀杏BOYZのファンだったのかな？余韻に浸って、しばらく放心状態だったとの事。。分かります！
銀杏BOYZの生歌披露に泣いていた森アナウンサー…。OA終了後、ご対面でこの表情です。今朝はしばらく放心状態でした。#銀杏BOYZ#峯田和伸#近藤春菜 #森圭介 #スッキリ pic.twitter.com/Crg4YOWL9E
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) 2017年10月4日
これからも、多方面でのご活躍が楽しみです。
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